最近、メタボという言葉をよく耳にするようになりました。メタボとはメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の略称で、厚生労働省のホームページを見ると、次のように説明されていました。


 糖尿病などの生活習慣病は、それぞれの病気が別々に進行するのではなく、おなかのまわりの内臓に脂肪が蓄積した内臓脂肪型肥満が大きくかかわるものであることがわかってきました。



 メタボになる前に何とかしたいですよね。それでは、有効な予防方法のひとつである食事について考えてみます。


 3~6ヶ月かけて、体重を現状から5%減らすことで、メタボリックシンドロームの予防ができるとそうです。体重を減らすのですから、1日に使うカロリー量を越えないように食事の量を加減しなければなりません。ただ、食事の量を減らせばいいというものではありません。栄養のバランスを崩さないように量を減らすことが大切です。さらに、早食いや夜食、そして間食など、内臓脂肪をためやすい食習慣を止めなければなりません。



 肥満体型でも軽度の人や中度の人がメタボリックシンドロームだと診断されやすいそうです。成人男性の1日に必要な消費カロリーは約2000kcalと言われているので、1割減の1800kcalを目標に食事量をコントロールすればいいでしょう。ただ、極端に食事量を減らすよりも、少なくしすぎない方が効果があるようです。



 そして運動の習慣をつけることが重要です。そして、規則正しい生活習慣を身に着けることです。朝食を抜くなどの不規則な食事を止めて、1日3食規則正しく食べること、ゆっくりとよく噛んで食べること、。寝る3時間前には飲み食いしないなどの基本的なことを実践することが、メタボリックシンドロームの予防につながります。